わたゆるを観に行った
「わたしたちに許された特別な時間の終わり」の上映&太田信吾監督のトークショーに行った。行く前に明治の3000円分のお菓子セットが当たってお菓子がいっぱい入った段ボールが届いて嬉しさを抱いてシネウィンドへ行った。当たった中のひとつ・ぶどうのグミを食べつつ映画をみておりました。
そしたら結構重い内容で、内蔵にいやな汗をかいてしまうシーンが何度かあってゆるい私にはキツかったところもしばしば。
内容はかなり濃いものでして説明下手の私では怒られちゃうと思うので言わないでおきます。ちなみにざっくり説明するとある天才ミュージシャンが自殺で亡くなり、その後残された仲間の衝突。みたいなかんじの内容です。詳しくはHPをご覧下さい。
とゆうわけで感想は、蔵人(クランド)さんというピアノをやってる人が出てくるんですけど、その人が才能のある増田さんにアドバイスを受けたり、反省したり、村に移住して村人のおっさんおばちゃんに説教されたり、日常会話を英語でしゃべってたり、めちゃいいヤツでめっちゃ魅力的なのに、初対面のカメラマンに「魅力をかんじない」と言われてたり、へんなサメのリュック背負ってたり、最後の最後ではめっちゃキレてたりと、忙しい映画だなとゆう感想です。観るところが沢山だし考えることとか沢山だしモリモリで私にはこの映画をどうこう考えることが1度や2度ではできないと判断しました。つぎからつぎへと考えること疑問に思うことが出ては忘れ出ては忘れ、最後は全部忘れました。
監督もいらしたことだし、何か質問したかったのですが、質問したいことが多すぎてどこから質問したらいいかどうしたらー・・・とか考えてたら思考停止となってすぐ帰っちゃいました。
で、監督めちゃいいこと言ってたのです。
才能についてのことで・・・
あー何て言っていたか忘れたー・・・
これ観て下さい。
自殺はいつもネガティブか?岡田利規と太田信吾が「才能」を語る - 映画インタビュー : CINRA.NET
もうね、頭良すぎるんです。魅力的。
是非こちらの映画観てほしいです。観たら感想教えて下さい。
あとつけたし、
無人島に持って行くならどんな本を持って行くか?という問いに 三代目魚武 濱田成夫 の住所不定無職を持って行くと言っていました。
そして、映画化したいと言っていました。トークショーをやる際は坂爪圭吾さんを望みます。