日常は穴だらけ

神様

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漫画家の古泉さんがお子さんと一緒にいつものように声をかけてくれた。以前漫画教室に2回ほど行ったことがあり、それ以来声をかけていただいている。とても気さくな方だ。

お子さんが立っちしていてもうそんなに経つのかと思わされた。

いつも「漫画描いてますか?」と聞いてくれる。

「漫画教室はやらないんですか?」と返事しないままいつも聞きかえしている。

したら…‼︎‼︎

2、3人集まるならしてくれるとのこと‼︎

うわ〜‼︎‼︎やったー‼︎と思ったけど、漫画が描きたいけど描けない友達や知り合いが私にはいないのであった。

周りにはすでに漫画が描ける人しかいない…。

ぽつん。

しかも私はさくらももこみたいな漫画が描きたいとゆう、とてもざっくりしている思いだけで漫画が描きたいと思っているので、特に描きたい話はない。

 

自分もどうにかして漫画を描きたいのだけど。最近とても強く思っている。

四コマ〜十コマくらいしか描けないのだ。

漫画が描きたくて描けなくて早20年。

いつになったら描けるんだろう。

死ぬまで描けないと思っている。

いつか単行本を出したいと思った高2の自分から未だに変わらない夢をみているのだ。

 漫画描ける人は神様だ。